カリグラフィー作品展2日目
昨日2日目もたくさんの方においでいただき、ありがとうございます。
今回の展覧会には面白い立体作品がたくさんあり、こちらも見どころです。
手に取って触ったり、めくったりできる作品もありますよ(備え付けの手袋でお願いします!)。お気軽に是非お越し下さい!
場所:ギャラリ—くぼた別館
時間:7月4日(日)まで 11時〜19時(最終日16時)
昨日2日目もたくさんの方においでいただき、ありがとうございます。
今回の展覧会には面白い立体作品がたくさんあり、こちらも見どころです。
手に取って触ったり、めくったりできる作品もありますよ(備え付けの手袋でお願いします!)。お気軽に是非お越し下さい!
場所:ギャラリ—くぼた別館
時間:7月4日(日)まで 11時〜19時(最終日16時)
作品展が昨日初日を迎えました。
今回も力作ぞろいです。出展者数は58名、作品数は約80点です。
立体作品もあり、かなり見応えがあります。
手書き文字の新しい表現「カリグラフィー」をご覧いただければ幸いです。
皆様どうぞお越し下さい。
ギャラリ—くぼた別館
7月4日(日)まで 11時から19時まで(最終日は16時まで)
日時 :2010年8月3日(火)-8日(日)
11:00~19:00 (最終日 ~17:00)
場所:スペースR3階 Gallery R
芦屋市茶屋之町1-12
0797-32-5226
http://www.ryu-ryu.com
スタジオ レターアーツ受講生+講師3名による初展示。
言葉と向き合った約40点の作品を展示いたします。
講師:清水 裕子 岡本 真樹子 東井 裕子
英語訳 「It’s so little to say I love you」
ベルギー在住のレターカッターandアーティスト、Maud Bekaertの作品が届きました。
昨年横浜のNYKで開催された日本・ベルギーレターアーツ展に出展された作品のレプリカです。本物の石ではなく、その複製品です。本物はスレートに金箔がはってありました。
英語訳 「 In each drop the ocean trembles」
レターカッティングをやってみると、どこがどうVカットになるのか、セリフはどうなっているのか、文字の形がわからないと彫れないので、こういう作品はそう言う意味からも貴重です。 セリフ付きとサンセリフ、二つの作品を購入しました。
どちらも本当に美しい・・。
美しい文字の形と深い陰影。こんな風に彫れたらどんなに素敵でしょう。
4月のワークショップから早くも2ヶ月以上が経ちました。あれから一度もチズルとダミーを触っていません・・・・。夏休みはじっくり彫りたいと思います。
Maudのウェブサイトには彫る様子の動画を見ることができます。
http://www.lettersinsteen.be/site.html
チズルの刃先がとてもシャープで、真剣な目が魅力的です。
作品展出展の作品が揃って来ました。
これは、miyakoさんの作品の一部です。
この紙の束、すべて手書きの文字です。わざとくしゃくしゃにしたので、ばさっと厚みも出て、紙の感触が手に伝わります。トントン揃えても揃わない。このボリューム感が実に幸せな気分にさせてくれます。
会場では実際に触らせてもらえます。間近で文字を見る事もできるし、紙の束を持つことも。
毎日毎日書きためた文字に触れることができる貴重なチャンスです。
アンドスクリプト カリグラフィー教室の作品展はこちら→
この夏ジャパン・レターアーツフォーラム(J-LAF)では、ポストカードを展示販売する 『トニカク文字イリ~ポストカード展』 を企画しています。
http://j-laf.org/
自作のポストカードを展示販売することを目的とした展覧会+販売会です。
どなたでもご参加できます。
詳細は下記の通りです。
●開 催 日:2010年8月3日(火)~8月8日(日)
11:00~19:00(初日13:00より 最終日17:00まで)
●会 場:ギャラリー・羽ペン工房
東京都文京区向丘1-8-6
http://www.j-laf.org/atelier-quill/atelier-map.html
●参加資格:自作のポストカードを作っているみなさん
●条 件:
テーマ、ジャンルは問いませんが、何らかの文字が入っていることが条件です。
手書き文字、フォント文字、文字ソフトで作成された文字、使用する言語の条件
はありません。イラスト、クラフト、写真等の組み合わせ可。
展示するカードは、全て期間中にギャラリー内でJ-LAFスタッフによる委託販売が
可能な商品であること。
●参 加 費:展示スペースサイズによって参加費が異なります。
・シングルスペース 参加費1500円
1段 横幅60センチの棚(奥行2センチ、上段との差20センチ)
・ダブルスペース 参加費2500円
2段 横幅60センチの棚×2
*売上の20%を販売手数料としてJ-LAFが頂きます。
参加費、販売手数料には、ディスプレイ作業代、DM作成料、DM郵送代、
ギャラリー代、会計作業代他ふが含まれています。
※個人・グループ参加を問わず、シングル・ダブルの複数スペースの利用も可。
●搬入方法:搬入日当日にギャラリーに持ち込みか、事前にギャラリーへ送付。
搬入日8月3日(火)10:00~12:00
●搬出方法:最終日の展示終了後に直接ギャラリーで受け取りか、返送。
搬出日8月8日(日)17:00より
●参加受付:7月24日(土)まで
●参加申込:◆E-mailで申し込み
hanbai@j-laf.org
件名「ポストカード展申込」で上記アドレスに、必要事項明記の上お申し込み
ください。追ってその他の詳細事項をメールでご案内します。
必要事項
・住所
・氏名(代表者名)*グループ参加の場合はその人数も明記してください。
・E⊶mailアドレス
・使用スペース(シングル/ダブル スペース数を明記)
●問い合せ:J-LAFポストカード展専用アドレス hanbai@j-laf.orgまで
作品展まで残す所2週間となりました。
最終的な確認作業のあと、生徒さんたちは清書に取りかかります。そこに至るまでの時間と労力は、本当に大変なものです。
サイズや位置や色を少し変えるだけで、想像していたよりぐっと良くなることがあるので、やはり時間がかかっても地道にいろいろと試してみることが必要ですね。
行間を変更する場合、レイアウトした紙片を貼り直さないといけないので、手間のかる面倒な作業です。でも、読みやすさと美しさを持つレイアウトのためには、必要不可欠なので、こうして地道に試します。
さて、今回の作品展には参加されないクラスに入りたての生徒さんもいらっしゃいます。
でもこうして、一生懸命基礎からしっかりと学んでいます。
今後がとても期待できますね!
「音・色・かたちのポリフォニーvol.3」に行って来ました。
(毎回、私の書いた文字をフライヤーに使っていただいています。)
毎年開催されていますが、今回は3回目。ヴァイオリンの鈴木理恵子さんとピアノの若林顕さんが、3人の美術家の作品からイメージして、それぞれ選曲し、作品に囲まれたギャラリーの空間の中で演奏します。
「音楽だけでも、美術だけでの感じることのできない音と色とかたちの縦走した世界」
作品を制作した美術家が、どのような思いでその作品を作ったか、そしてその選曲に対してどう感じたかのトークを交えたコンサートです。
今回の美術家さんは、須賀昭初(絵画)、古川流雄(絵画・立体)、羽賀洋子(絵画)の3名でした。(羽賀先生はカリグラフィーのためのドローイングクラスでずっとお世話になっている方です)
絵画を見ながら音楽を聴く。音楽を楽しみながら、絵画を観る。
両方の相乗効果で、深く作品を鑑賞する事ができるすばらしい時間でした。
6月6日(日)に目黒のCLASKAで行なわれたD♥Yに、J-LAFがブースとワークショップに羽ペン工房として参加しました。
会場では、手づくりアルミペンを作り、試し書き、そしてそれでタグ作りをしていただきました。1♥(会場では独自通貨を使用。1♥(1アイ)が100円)だったこともあり、50名を越す方たちが参加。予想以上の反響でした。
簡単に作った道具からいろいろな線が生み出される事に感動していただけて、よかったです。
屋上の小部屋では、羽ペンつくりのワークショップ。J-LAFスタッフのnちゃんがわかりやすく教えてくれて、短い時間の中でもちゃんと完成。それぞれお持ち帰りいただきました。
お天気にも恵まれて、たくさんの来場者があり、楽しい一日となりました。おいでくださいましたが方々、本当にありがとうございました。そして、おつかれさまでした。
本日から始まっているD♥Y AT CLASKA。
J-LAF羽ペン工房は、明日ブースの出店と羽ペンづくりのワークショップを開催します!
がちょうの羽根でペンを作ります。みなさま、どうぞお越し下さい。
お申し込みはこちららへ→info@d-ai-y.info
WORKSHOP名、日時、時間、お名前を明記の上、までメールをお願い致します。
※当日はWORKSHOPの開催時間の5分前までに会場にお越しください。開始時間は当日の進行により若干変動する場合がございます。ご了承下さい。
ブースでは、手づくりのペンやカード、文字関連の海外出版本などを販売します。手づくりペンなどを使って、自分の「筆跡残し」体験ができます。「筆跡」はその場でタグにしてお渡し致します。どうぞお立寄ください!
毎日クラスの最後に、生徒の皆さんに書いてもらっている個人カードを確認しますが、このところニコちゃんマーク(最終確認済みマーク)を書き込むことが多くなりました。
いよいよ清書に頑張る方が増えて来たということです。みなさま頑張りましょう!
まだまだ作業中のみなさま、どうぞ焦らずに。もう目処は付いていると思います。じっくり進めていきましょう!
今回の作品展も、実に様々な作品が展示されます。
カリグラフィー表現の幅はとても広いです。
アイデアを形にすることの難しさに挑戦している出展者の方たちの自由な発想をどうぞお楽しみに。
尚、本日出展者のみなさまには、販売に関するメールを配信いたしました。ご確認ください。