石彫りワークショップ終了

2010.4.26

3日間のワークショップも今日で終了。中味の濃い楽しいワークショップでした。
今回もまた、ゴードン恵美さんの指導の素晴らしさに感銘を受けました。生徒たちに考えさせ、たくさんのことに気づかせるやり方は、文字を見る力をとても伸ばします。
今回も全員での合評が充実していました。今日は特にIIDにスタジオをお持ちのテキスタイルデザイナーさんも見学に訪れて参加してくださり、形の見方、デザインする時の考え方を教えていただくことが出来、大変ラッキーでした。

最終日には遂に2期生の方たちも彫り始めました!!
コンコンという静かなダミーの音が響く教室。とても良い空間と時間・・・・

私の+SCRIPTは、そろそろ仕上げの段階。こうして拓本を取って形を客観的に確認。ずっと彫ってばかりいると全体像が見えなくなるからだそうです。こうして見るとPのステムがやや細いですね。確かにトレースした線の内側を彫っていて、もう少し実際は幅がありました。

色を入れるかどうか迷い中。色の入れ方を習ったので入れてみたいけど、このままの方がよいのかな。もう少し修正して、出来上がり状態になってから考えましょう。

石と向き合った3日間でした。左腕が筋肉痛ですが、これからもこの感覚を忘れない様に、続けて彫っていきたいと思います。また来年も開催予定です。

今日のレターカッティングの様子

2010.4.24


今日から世田谷ものつくり学校(IID)にてゴードン恵美さんのレターカッティングのワークショップが始まりました。


2Aの教室でやっています。
久しぶりの学校の教室。黒板、机や椅子、窓からは校庭も見えて、学校って本当にいいですね。


石を磨くのも階段踊り場の水飲み場です。
表面がぴかぴかになるまで何時間も磨くので、今日は寒くて大変でした。まず石の準備、チズルを研いだり、ドローイングを完璧に仕上げたりと、石を彫るまでの道のりは遠いですが、その行程なくしては、石は彫れません。まずは石と文字に時間をかけて向き合います。


今回は、経験者と初心者が一緒です。経験者はさっそく前回の続きを彫っています。わからないところを恵美さんに教えてもらいながら、こつこつと。


今日は嘉瑞工房の高岡さんと重蔵先生、宮後さん、上田さんが見学にいらっしゃいました。最後は全員で参加者のデザインをクリティーク。貴重な意見もたくさんあって、とてもよい合評です。恵美さんのワークショップは本当に素晴らしい! 

明日もあさっても続きます。
見学者大歓迎です。どうぞお気軽に遊びにいらしてください。

レターカッティングワークショップ

2010.4.21

週末に大阪でゴードン恵美さんのレターカッティングのワークショップに参加してきました。

昨年の秋にも開催されて今回は2回目です。
昨年の様子はこちら→

今回は前回の続きを彫るのと同時に、新しい一文字でボーダ—付きという課題も同時進行。中味の濃い、充実した内容でした。

彫る練習にたっぷり時間を取り、今までわからなかった箇所を丁寧にひとりひとりじっくり教えてもらうことが出来ました。
チズルの向き、進む方向、ダミーの叩き方。なるほど、なるほど。

一緒に受講している方の「LINGUA」。←写真が撮れなかったので、こちらでどうぞ。
とっても素晴らしい出来映えですよ。

色の入れ方、金泊の貼り方と仕上げ方、◯の彫り方、など新しいテクニックも教わり、益々広がる世界に気持ちはワクワク、いろいろな妄想が広がります。(この画像は恵美さんによるボーダ—のサンプル)

 皆の練習用に使用した石の彫りが見事。彫り始めと終わりの練習(四角)をたくさん練習します。そしてストレート、カーブ、セリフへと続きます。

私の取り組んでいた+SCIPTは、少しずつrefineされてきました。
それはまた明日以降にご紹介しますね。