作品制作過程その5

2013.1.10

年が明けて、作品展まで2ヶ月を切りました。
出展者の皆さんたちの制作にも佳境に入って来ました。

透明水彩絵の具とマスケットインクを使って下地作りを試しています。時間と手間がかかりますが、とにかくじっくり試すことが大事です。

そのままマスケットインクで白抜きしてしまうと、抜けたところが真っ白になってクッキリしすぎるので、先に薄く色を塗ってからマスキングです。
どこまで柔らかくするか、なかなかその加減が難しいですね。

こういった色付きの下地の上に書く文字のサイズ、ウェイトやレイアウトを決めるのには、OHPシートが大活躍。
今回はコピーしたものを使っていますが、ガッシュで文字を書くこともできますよ(水の代わりにオックスゴールを使います)。

コラージュしたパネルが出来ました。さて、どこに文字を入れましょう。何度も位置を確認する細かい作業が続きます。これもOHPシートを使っています。

作品制作過程その4

2012.12.26

今年のレッスンはすべて先週に無事に終了。そして、来年の作品展まであと2ヶ月を切りました。
冬休みは忙しいので、なかなかペンを持つ時間を確保するのは難しいですが、皆さん引き続き作品制作に頑張っています。

コラムに分けてのレイアウト。時間がかかりますが、じっくり練ってまとめて行きます。
イラストが入るとグッとまとまりますね。

上が検討前。下が検討後。細かくいろいろ変更されています。


こちらは複雑に文字を立体と平面の両方で表現。面白い作品になりそうですね。楽しみです。下書きがざっと決まったら、もう実際に書き始めます。こういう作品は楽しく書き進める事が大事ですね。


春夏秋冬の和歌4点をそれぞれのイメージに合わせて作ります。文字がデザイン化され、黒がきりっと画面を引き締めています。

作品制作過程その3

2012.12.24

引き続き、教室では生徒さんたちが作品制作に挑んでいます。

サランラップと塩で下地作り。お料理教室のようです。



文字のサイズ、行間、ウェイト、マージンを何度も試します。 シンプルだけにレイアウトが大事。 時間をたっぷりかけます。



画材もいろいろです。楽しい実験。どんな作品になるか、乞うご期待!